【戯言】少年の日の思い出

最近、仕事だけでなく仕事以外でもいろいろあり過ぎて、
絵を描く時間が全く取れない状況が続いています。
年が明けてまだ二ヶ月しか経っていないのに、
もう本当にいろいろあり過ぎですよ、あまり良くない方向で。
実は今年前厄なんですが、前厄でこれだけ色んなことがあったら、
来年の本厄はどうなってしまうんだろうと今から心配です。
とりあえず厄払いに行かないと…。


先日、ふと昔描いた創作の競馬モノのことを思い出しました。
まず小学生の頃、大学ノートに競馬のギャグ漫画を描いていました。
内容はほとんど忘れましたが、延々とシュールなギャグが続いていたのと、
異常に死者が多かったことだけは覚えています(笑)
中学になってからは漫画やイラストと共に、
シリアスな競馬小説を何本か書くようになりましたが、やっぱり死者が異常に多かったです(爆)
主人公を含め、登場した主要人物がほぼ全滅した話もあったなー。
「死者が多かった」以外、内容は全く覚えていないけど、小説のタイトルは何となく覚えています。
"ダービー"、"足なら馬が持っている"、"泣くな君よ走れ"…むしろ泣かせてくれよ。
それからさらに時が経って、20歳前後にふと創作の競馬漫画を描こうと思いました。
それには流石に死者は出ませんでしたが、馬主(男)と騎手(男)の悲恋モノでしたw
タイトルが『Black or White?』で、騎手のビジュアルイメージがT.M.Revolutionの西川君で、
当時T.M.Revolutionのファンだったことも、併せて思い出しました(笑)
ちなみにこの話は、馬主と騎手が馬が周回しているパドックの真ん中で、
ディープキスを交わすところで終わったような気がします。意味がわかりません。

そんな死にネタ・同性愛ネタ・アンハッピーエンドが大好きだった思春期の私ですが、
今は死にネタは絶対に描かないし、ハッピーエンドを望む30代に成長したのでご心配なく(笑)
同性愛ネタは…えーと、そこはご想像にお任せします。


全然話は変わりますが、私の兄は小さい頃(一歳くらいの頃?)
NHKのテレビの時報が大好きで、見逃すと泣いて大騒ぎをする程だったそうです。
これまた意味がわかりません。